• Press Release

富士通クライアントコンピューティング様 | 学生のがんばる時間を応援する「GOOD CAMPUS LIFE Project」

2025.12.07

この度、当社は富士通クライアントコンピューティング株式会社様の学生応援プロジェクト「GOOD CAMPUS LIFE Project」の第3弾「マネパソ」に調査協力したことをお知らせいたします。

本プロジェクト第3弾では、全国の大学の体育会系部活のマネージャーをのデジタル作業を応援するために、全国の大学生のパソコン利用時間、利用実態について調査を行いました。

調査データを含む当該リリースは以下にてご覧いただくことができます。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000095.000041345.html

GOOD CAMPUS LIFE Projectについて

富士通クライアントコンピューティング株式会社(本社:神奈川県川崎市 代表取締役社長:大隈健史 以下、FCCL)は、学生のがんばる時間を応援する「GOOD CAMPUS LIFE Project」の第三弾として、普段は“支える立場”である大学部活動のマネージャーにスポットライトを当てたプロジェクト「マネパソ」を始動します。

全国の体育会系部活のマネージャーを含む大学生を対象にした事前調査では、マネージャー業務の多くが、現場でのサポートよりもパソコンを使ったデジタル作業であるという意外な実態が明らかになりました。

この結果を受け、このたびFCCLは全国の大学部活動を対象に、マネージャーがより快適かつ効率的に作業できる環境を支援するプロジェクト「マネパソ」を始動し、専用にカスタマイズしたパソコンを希望する大学部活動の募集を開始します。

大学生体育会マネージャーおよび一般大学生のパソコンの利用実態調査

一見、パソコンとは縁遠く見えるマネージャーですが、実際には練習スケジュールの作成や試合データの管理、広報活動など、日々の多くの業務をパソコンで行っています。しかしその一方で、使いづらさや作業環境への不満など、マネージャーならではの悩みも少なくありません。FCCLは、そうした現状を明らかにするため、全国の体育会マネージャーを含む大学生122名を対象に「大学生体育会マネージャーおよび一般大学生のパソコンの利用実態調査」を実施。これまで注目されることの少なかった“支える人のパソコン環境”に光を当て、マネージャーが直面している意外な事実を明らかにしました。

大学生体育会マネージャーおよび一般大学生のパソコンの利用実態調査の調査概要

  • 調査タイトル:「大学生体育会マネージャーおよび一般大学生のパソコンの利用実態調査」
  • 調査対象:
    • 全国の4年制大学生男女(18-22歳)
    • 全国の4年制大学生体育会マネージャー男女(18-22歳)
  • 調査期間:2025年10月6日(月)~10月9日(木)
  • 調査方法:インターネットアンケート調査
  • 調査機関:株式会社バイデンハウス
  • サンプル数:一般大学生100サンプル、体育会マネージャー22サンプル

当社のサービスについて:Z世代の定量調査

当社が運営する若者の研究所では、若年層・Z世代の行動・価値観を深く洞察する定量調査・定性調査を支援しています。

デジタルネイティブであるZ世代の価値観の背景や、多様な価値観を持つ彼らが社会に与える影響を体系的に分析し、クライアント企業様のマーケティング活動に貢献してきました。

今後も、当社は若年層・Z世代の動向を深く探求し、クライアント企業様の持続的な成長に貢献するとともに、社会全体における世代間理解の促進に寄与してまいります。

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Weiden Haus(バイデンハウス)はブランド・マーケティング領域のコンサルティングファームです。革新的な戦略的思考と、長年の生活者研究に裏付けられた市場への卓越した洞察力で、テクノロジーからラグジュアリーまで多岐にわたる大手ブランドの価値向上および持続的な成長を支援しています。当社のオフィスは、東京・シンガポール・ニューデリー・サンフランシスコ・フランクフルトに位置し、これまでにBest Global BrandsⓇのうち20以上のグローバルブランドに対して、ブランディングおよびマーケティングの提言を行って参りました。