- Press Release
当社の若者研究記事がABCテレビ「これ余談なんですけど・・・」で取り上げられました
弊社石崎の連載記事がABCテレビ『これ余談なんですけど・・・』にて紹介されました
この度、代表取締役の石崎健人が株式会社宣伝会議のメディア「アドタイ」で連載中の記事が、ABCテレビで放送中の人気番組『これ余談なんですけど・・・』にて紹介されたことをご報告いたします。
『これ余談なんですけど・・・』での紹介概要
2025年10月15日に放送された同番組において、当社の連載企画Z世代の誤解とリアル。『ビーリアルな、密着エスノ記』より、石崎健人執筆の記事平成を楽しむZ世代 若者の新トレンド『ニュートロ』とは?がトークテーマとして取り上げられました。
番組内では、MCを務めるかまいたちさん、およびゲストの武田真治さん、コロコロチキチキペッパーズ西野創人さん、かけおち青木マッチョさん、おいでやす小田さんが、記事内容に基づき、Z世代における「平成カルチャー」や「ニュートロ」現象と絡めて余談トークを展開されました。
番組公式ウェブサイトにも当社企画名と連載名が掲載されており、当社の記事が番組のトークテーマとして採用されたことを、大変光栄に感じております。
放送番組概要:これ余談なんですけど・・・
- 番組名:『これ余談なんですけど・・・』
- 放送局: ABCテレビ
- 放送日時: 2025年10月15日
- MC: かまいたち
- ゲスト: 武田真治、おいでやす小田、コロコロチキチキペッパーズ西野創人、かけおち青木マッチョ(敬称略)
今夜は、武田真治、コロチキ西野、かけおち青木マッチョ、おいでやす小田が来店。筋肉をこよなく愛するマッチョたちが様々な筋肉余談を語る。
元々華奢な正統派イケメン俳優だった武田真治。筋トレを始めたのは、「めちゃイケ」に出演していた頃に体調を崩し、この仕事を続けるためには身体を作り直す必要性を感じたからだったという。筋肉の話になるといちいち上着を脱ぐ武田に、濱家が「着脱が気になるんで脱いどいて貰っていいですか?」と言うと、武田は「この瞬間好きなんですよね」と話し、笑いを誘う。
「筋トレをすることで○歳の若返り効果が!」のトピックでは、筋トレを3ヶ月行うことで体力年齢が驚くほど若返ったという研究結果を紹介。武田は「こういう筋肉の話を電波で流すと、(ネットには)チビのコンプレックスがまた筋肉自慢してるみたいな書き込みであふれるけど、実際モチベーションはそこなんです」と語る。果たして武田の言葉の真意とは……!?
そんな武田は、筋トレ歴2年の西野を見て「2年では本来こうならない」と話し、背景にあるトレーニング技術の進化や自分に合うトレーニング法を選んでいる西野の嗅覚や忍耐力を称賛。しかし、それに対する西野の反応に濱家が呆れ……!?
そんな中、武田は筋トレを始めてから体が大きい人は怖くなくなったと話し、一番怖い“男性のタイプ”を明かす。そして西野は営業先でひょろひょろの男性から突然蹴られた時のエピソードを披露。この事件はネットニュースにもなったが、蹴られた時「何にも腹が立たなかった」という西野。一体その理由は!?
そんなマッチョ軍団に、濱家が「筋肉をつけすぎて困ることは?」と尋ねると、武田は「苦しみと痛みの区別がつかなくなってくる」と吐露。盲腸の手術をした3日後に20km走り、傷口が開いてしまった時に感じた“ある心境”を明かす……。
袋とじVTRでは、「大阪でチーズバーガーを提供する飲食店が選んだ本当に美味しいライバル店のチーズバーガー」を余談調査。チーズバーガーが大好きで年間200個食べるという武田におすすめのチーズバーガーが続々登場する。大混戦の中、大阪No.1に輝いた究極のチーズバーガーとは!?
「平成を楽しむZ世代 若者の新トレンド『ニュートロ』とは?」のトピックでは、武田が今だから話せる「めちゃイケ」秘話を告白。「めちゃイケ」のコントで岡村がキレた真相や、武田自身が最も印象に残っていると語るサイパンロケでの出来事、哀川翔がドッキリでマジギレした話などが明かされる。
当社のサービスについて:Z世代のエスノグラフィ調査
当社が運営する若者の研究所では、若年層・Z世代の行動・価値観を深く洞察するリサーチ手法「エスノグラフィ」による深い洞察・インサイトの提供を強みとしています。デジタルネイティブであるZ世代の価値観の背景や、多様な価値観を持つ彼らが社会に与える影響を体系的に分析し、クライアント企業様のマーケティング活動に貢献してきました。
今後も、当社は若年層・Z世代の動向を深く探求し、クライアント企業様の持続的な成長に貢献するとともに、社会全体における世代間理解の促進に寄与してまいります。
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連載企画:Z世代の誤解とリアル。「ビーリアルな、密着エスノ記」について
本コラムは当社が運営する学生シンクタンク「若者の研究所(通称:若者研)」において、弊社代表取締役かつ当所の研究員である石崎が、若者の学生研究員との原体験をもとに着想したコラム企画です。石崎がエスノグラフィー調査のように1人の若者に密着する中で得た考察をコラム記事にしています。
Z世代の誤解とリアル。「ビーリアルな、密着エスノ記」
密着型のエスノグラフィー調査から見えてきたZ世代の誤解。Z世代に対する一般論と実態のギャップ。若者の研究所にて、学生研究員が大人と対話をしながら自らの世代を分析する中で生まれた連載企画です。―――見かけなくなった職場結婚、ビール離れの実際、たばこに代わる嗜好品、奢る・奢られ論争の最前線―――「えっ?そうなの?」大人が知らない「ビーリアルな」Z世代理解に迫ります。
若者の研究所(若者研)について
若者の研究所は、高校生・大学生による若者のシンクタンク・コミュニティです。毎月、様々なテーマに対し、Z世代の思考・価値観・行動の傾向に迫る調査レポートを発行しています。当社取締役の三上が若者の研究所の所長を務めています。また、当社の代表取締役の石崎は若者の研究所の研究員としても活動しています。
記事掲載メディア:アドタイについて
AdverTimes.(アドタイ)は、コミュニケーション分野を取り巻くニュースや情報を発信する広告界・マーケティング界に特化したWebメディアです。企業のコミュニケーション活動を担う、マーケティング、宣伝、販売促進、広報、経営企画などの部門が読者ターゲット。現場で活躍している担当者から部長・課長まで幅広い読者を抱えています。
著者について
石崎 健人(若者の研究所 研究員・バイデンハウス 代表取締役)
いしざき・けんと/慶應義塾大学卒業後、外資系コンサルティング・ファーム等を経て現職。Weiden Haus(バイデンハウス)のFMCG、Luxury、Technologyのリーダーシップ。生活者への鋭い観察眼と洞察力強みに、生活者インサイトの提供を得意とする。
バイデンハウスについて
Weiden Haus(バイデンハウス)はブランド・マーケティング領域のコンサルティングファームです。革新的な戦略的思考と、長年の生活者研究に裏付けられた市場への卓越した洞察力で、テクノロジーからラグジュアリーまで多岐にわたる大手ブランドの価値向上および持続的な成長を支援しています。当社のオフィスは、東京・シンガポール・ニューデリー・サンフランシスコ・フランクフルトに位置し、これまでにBest Global BrandsⓇのうち20以上のグローバルブランドに対して、ブランディングおよびマーケティングの提言を行って参りました。